スマートフォンをかざすだけでWEBサイトへの誘導や情報の共有ができる「NFCカード」。最近では、店舗のショップカードや企業のデジタル名刺、イベントの入場パスなど、様々なビジネスシーンで活用が広がっています。
しかし、いざNFCカードを導入しようとするとき、ネックになるのが「NFCカードへのデータ書き込み(エンコード)作業」です。市販のスマートフォンアプリなどを使えば1枚ずつご自身でエンコードすることも可能ではありますが、数枚ならまだしも、枚数が多い場合に1枚ずつ手作業で設定するのは非常に手間と時間がかかります。
そこで今回は、オリジナルデザインの印刷と同時にデータ書き込みも手軽に依頼できる、NFCプリントのエンコードサービスの魅力をご紹介します。
NFCプリントでのエンコード手順
エンコードの種類は「固定」と「可変」の2種類があります。
同じデータ(URLなど)を複数のカードに一度にまとめて書き込む「固定エンコード」
店舗のホームページやキャンペーンサイトへ誘導する場合など、すべてのカードに「同じデータ(URLなど)」を書き込みたい場合に便利なのが固定エンコードです。当サービスでは、面倒な手続きは一切不要です。
購入画面にて、設定したいURLを入力フォームに直接打ち込んでいただくだけで、設定が完了します。
専門知識がなくても直感的な操作ですぐにオーダーできるため、初めてNFCカードを作る方にも非常に好評です。
1枚ごとに異なるデータを書き込む際にはテンプレートを活用「可変エンコード」
シリアルナンバー入りの会員証など、カード1枚ごとに「異なるURLやデータ」を設定したい場合は、可変エンコードが最適です。 「1枚ずつバラバラのデータをどうやって注文すればいいの?」と不安に思うかもしれませんが、ご安心ください。
NFCプリント内にてテンプレートをダウンロード頂き、それぞれのカードに紐付けたいデータを入力し、ご注文時にそのファイルを添付していただくだけで設定可能です。
文字数制限をクリア!短縮URLで広がる情報の選択肢
NFCチップには書き込めるデータ容量(文字数)に制限があるため、設定するURLの長さには注意が必要です。例えば当サイトで主にご提供しているNTAG215では、半角英数字で488文字程度が書き込み可能です。
一般的なURLなどであればこのデータ容量で十分ですが、アクセス解析用のパラメータを付与した長いURLや、複雑なWEBページのURLは、そのままでは容量オーバーでエンコードできない場合があります。そんな時に役立つのが「短縮URL」です。最近では無料のサービスサイトが増えており、誰でも簡単に短縮URLを生成することが可能です。
長いURLを短く変換してから設定することで、文字数制限を簡単にクリアできます。これにより、単なるURLを書き込むだけでなく、詳細なデータ計測を行いたいマーケティング施策など、NFCカードに持たせる情報の選択肢や活用方法がさらに大きく広がります。
NFCカードは、リアルとデジタルをスムーズに繋ぐ画期的なツールです。当サービスを活用すれば、「固定」でも「可変」でも、煩わしいデータ書き込み作業から解放され、誰でも簡単にNFCカードを導入することができます。
なお、お客様自身で無料アプリを用いてエンコードすることもできますので、その場合は購入画面にて「エンコードしない」を選択いただければ大丈夫です。
「エンコード作業に悩んでいる」「手軽にエンコード情報を添付しNFCカードを作成したい」とお考えの方は、ぜひ当サービスを活用してください。